割包を食べた後は、着物妻が市街地ばかりでは面白くない、ちょっと郊外(東の方)に「豆花」のお店があるので行ってみたいと言うので……
折角移動するのだからと他にもお店を探して、今回いろいろと参考にさせてもらった台北ナビでも「屋台スタートした安平一の人気店。台南小吃が勢ぞろい♪」と書かれた周氏蝦捲さんへ。
これが店名にもなっている「蝦捲」。
なんと、王将のCMではないが店頭以外にも台湾全土に宅配をしていて、それを足すと1日に1万本を売り上げるそうで……
蝦捲、1日1万本!(王将のCM風)
中にはエビがいぱーーーい♪
皮はパリっとしていて美味しい。
そして、甘いソース(背景の茶色く光ったソース)とわさびソース(昔懐かしい粉わさびをゆるく溶いたような)で頂きます。
うーん、味変には良いけど、無しの方が日本人的には美味しいかもwww
先に書いた台北ナビさんによるとこのお店が昔、屋台から始まった頃にはエビはほんの少し、代わりに野菜などで嵩増しして今の2倍ぐらいの大きさだったそうです。
お金のない時代の庶民の味方だったんですね〜
これからの食べ歩記もあるので、あまりたくさん食べたくないが、2人で蝦捲1皿は申し訳ないので m(_ _)m
綜合湯。
台湾、特に台南で良く目にする「虱目魚」(サバヒー)って魚の団子の入ったスープ。
今回の台湾グルメシリーズで何度も書いてますが、台湾の湯(スープ)、イイ!!!
関連ランキング:台湾料理 | 台南
コメント