さてさて、お近くの「杭州小籠湯包」からのハシゴ酒ならぬハシゴ小籠湯包で向かった先は。
「盛園絲瓜小籠湯包」。
店名に入っちゃうぐらいなんで「絲瓜小籠湯包」で有名なお店。
あっ、絲瓜ってのはナーベーラー、へちまの事ね。
そう言えば杭州小籠湯包ではナベーラーの事を「角瓜」と書いてあったけどコチラでは「絲瓜」書いてあって、先の記事では違いは?と書いたのですが。
調べていると他の小籠包のお店では「澎湖産の角瓜」を使用しているけど、コチラのお店では台湾産のを使用しているとか。
もしかしたら台湾産のはちょっと種類が違って「絲瓜」って言うのかな?
こちらのお店も大人気で店の前には行列。
お店の前にはこんなポスターが貼ってある小さなカウンターがあって、ここで先に待ちの登録と注文をするようです。
渡された注文伝票にもちろん「絲瓜小籠湯包」、「啤酒」(ビール)をチェック。
あと、普通の小籠包でもよかったのですが、違う味を!とも思ってチェックしたのが「花菇素餃」
テーブルにつくと出てくるのがお茶と……何この黒い液体?
飲んでみるとゴマ味の甘い飲み物。
よくわからないけど甘いからデザートと認識して食後に飲みました。
あってる? (^^;
コチラのお店も薬味はセルフで用意します。
こちらが名物の「絲瓜小籠湯包」。
うーん、こちらのお店もそんなに熱々ではないですね (^^;
外から見るとそんなに緑色はそんなに見えなくて、よーく見るとちょっと緑が見える程度。
食べてみてもそんなにナーベーラーの味は強くありません。
ナーベーラーは日本人だと苦手な人も多いのですが、我が家は大好きなのでもっと強くても良いかな。
こちらが「花菇素餃」。
「花菇」はシイタケの事。
「素」は以前の記事にも書いた「素食」=「ベジ」って事で、しいたけ入りのベジな餃子(蒸)。
中にはシイタケと葉物がたっぷし。
うん、これ旨し!
私はコチラの方が気に入りました。
そうそう記事を書くために調べてる中で「三鮮鍋貼」(焼き餃子)が美味しかったのと情報あり。
今度行ったら、焼き餃子ほかのメニューも食べてみたいな〜♪
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