さて、阿才的店での宴会の後、他のメンバーはタクシーでホテルに戻ると言うことで、倹約家(貧乏性)な我が家は歩いてMRTの駅、東門站へ。
阿才的店に行く時も東門站から歩いたのですが、その道すがら気になったお店が。
「下酒菜」という串焼き系の居酒屋さん。
そう、ジャパニーズスタイルの居酒屋さんです。
基本的に海外旅行に行った時に日本食の店には入らない我が家。
なんでかって別に1週間や2週間じゃ、日本食が食べたくてたまらないって状態にはならないし、折角数少ない海外旅行なんだから現地の食べ物食べないといけないし、海外で日本食食べたらコスパ悪いし……
でもこのお店、店の前のテーブルでも盛り上がっていて人気ありそうだし、なんかアンテナにひっかかるものがあったので飛び込んでみた!
この写真だけ見て、日本のお店じゃないと思う人がどれだけいるか?
ってぐらいジャパニーズ (^^;
ビールと梅サワー(チューハイ)で乾杯!
もうこのカウンターも日本の焼鳥屋だったり飲み屋のカウンターそのもの。
折角、入ったんだから色々と食べてはみたいのだが如何せん朝から食べまくって最後の阿才的店、そんなには食べれません。
串ものを二種類。
まずは豚タン(塩味)をいただきました〜
うん!完全に日本の味。
あっ、豚のタンを塩味で焼いただけだから日本の味も何もないか (^^;
焼き具合も完璧で日本で食べる串焼きそのもの。
こちらはハツ(鶏)。
こちらも塩味で頂いたので日本の味……
このブログ書いてて気づきました。
ここは「タレ」を頂いて、日本のタレと同じ味付けかを確かめるべきでした orz
流石に黒板メニューを見ると日本でないことが分かります。
が、注文伝票みたら、もう日本だか台湾なんだか。
カテゴリは日本語でしか書いてないし、各メニューも日本語が先に大きな文字で書いてある→日本?
でも、値段のところは「NTD」だし、「/份」って書いてある→台湾?
どんなお客さんが多いのかな……
台湾人の方が日本食を味わいに?
台湾在住の日本人の方が日本の味を求めて?
串焼きの焼き具合とお店の人気から、この店は間違いないと思います。
もし、台湾で日本風の食べ物が食べたくなったら一度寄ってみてください。
ビールもスーパードライやプレモルもありましたし、日本酒とかも色々と置いてました。
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