さてさて、ながながと続く台湾グルメSeason2 台南編。
ようやく終点が見えてきました。
食べるという意味ではこの記事が最後です。
お邪魔したのは「再發號」という肉粽(ちまき)のお店です。
「再發號肉粽」が店名のようですが……
100年以上続くお店のようで看板などに「百年肉粽」とも書いてあります。
お店の前にはテーブルと椅子があり、最大で16人ぐらい座れるようです。
売りの肉粽のほかにもご飯ものや麺もの、スープやちょっとした副菜もあります。
日本語のメニューがあるのが嬉しい♪
そして伝票に自分でチェックして渡すので、言葉がしゃべれなくても全然大丈夫♪
もちろん肉粽はいただきますが……
なんとメニューを見ると「肉粽」(50元)、「八寶肉粽」(100元)、「特製八寶肉粽」(150元)と3種類も。
普段ならついつい安いのを選んでしまう貧乏人な我が家ですが、さすがに今回は。
特製八寶肉粽!
うーん、豪華!
八寶は日本語で書くと「八宝」、八つの宝って事で具材が色々入っているのですが、特製はこの具材が普通のより上等なのを使っているのですね♪
そしてももちろんお味は……ボーノ!!!
えっ、なんで台湾でイタリア語かって?
なんと八宝のうちの1つ、栗はイタリアさんだそうです (^Q^
まあ、特製八寶肉粽が美味しいのは当然として〜♪
メニューを見ていてちょっと気になったのが「猪脳湯」(ちょっと漢字が違いますが)。
猪はまあ豚の事、つ・ま・り、豚の脳みそのスープ!!!
ほうら、脳みそがたっぷし〜♪
うーんアッサリしたスープにトロリ脳みそ。
んま〜んま〜んま〜
これが40元。
うーん、また行き台湾♪
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