これまでメインのWebSiteである「讃岐うどん王国」(http://www.sanuki-udon.net)とは別にこの「ぐるぐるグルメ」(http://vino.sanuki-udon.net/)を運用してきましたが、「讃岐うどん王国」のブログ化に伴い「ぐるぐるグルメ」は停止いたいます。
過去ログとしては残しておきますが、今後は「讃岐うどん王国」の方をよろしくお願いします。
レーザーラモンHG(ハードゲイ)風に言うと「ちゅらさんフォー!」って感じでしょうか (^^;;;;;
因みに今年は「Dr.コトー診療所」もあるとか〜
沖縄好きの私は東芝のRD-XS43をかったからと言うもの日夜、iEPGを使って沖縄関連の番組を録り続けている。
と、沖縄で検索をかけるとこんな番組がひっかかった。
[新]沖縄オバ
なんじゃそりゃ?
沖縄関連というのは分かるが「沖縄オバ」とは?
まあ、沖縄おばぁの事なんだろうけど……
番組の内容を見ようとして内容が全然登録されてなくて何も情報がない。
仕方なくWebを検索しまくってみると、発見!!!
おお、これは去年の夏、俺に生まれて初めての「ビーチパーリー」を体験させてくれた仲村清司さんのサイトやんか。
なにーーーー、あのベストセラー「沖縄オバァ烈伝」のドラマ化とな。
しかも監修:仲村清司、演出:玉城満、ロケはコザ全域で行われたと……
これは録らねばなるまい、見ねばなるまい!!!
いやいや、文明の力、もとい利器に感謝。
p.s. 沖縄オバァ列伝じゃないので誤字にご注意を
EXCITEをみてたら「おでんに「にんじん」を入れてもいいものか」って記事があった。
えっ、逆に聞きたい。
入れたらかんのか!?
まあ記事の中でも入れてええとなってたんだけど……
にんじんなんかでごちゃごちゃ言っちゃ行けない。
沖縄のおでんには「てびち」は入っているは、「ソーセージ」は入っているは、「葉野菜」だって入っているのだ。
いや、別にそんなのはどうでもいいの。
単に那覇に行って「おでん東大」のおでんと焼きテビチが食べたいって……
本当はこの3連休に行く予定だったんだけどなぁ (>_<)
23:00近くまで残業した帰りの電車。
やる事もなく上を見上げると網棚には「アクション」という漫画雑誌があった。
暇つぶしにそれを取りパラパラと読んでいると「常夏食堂ナンクルナイサ」というオキナワンな漫画が載っていた。
タイトルに食堂と入るぐらいなのでグルメ系の漫画かな?
今回は私の大好きな「ナーベーラーンブシー」が載ってました。
ゴーヤーはすでに全国区で近所のスーパーでも98円、安い時は78円とかで売ってるのに
対するナーベラーはまだまだ内地では無名の新人。
スーパーでは売ってなくて、沖縄物産店などで高い値段で売られています (>_<)
なんとかもっと有名になって安い値段でスーパーなどで売られるようになって欲しいっす。
頑張れ>「常夏食堂ナンクルナイサ」
コミック第2巻は7/28発売です!!!
二号線、徳井の交差点の北東の角にあるライダーカフェには変わったメニューがある。
「タコスライス」……
ううむ、ごはんの上にタコスが乗っているのだろうか? :-)
因みに沖縄で有名なタコスの具材をライスの上に乗せた食べ物は「タコライス」。
最近このブログはゴーヤーの話題ばかりになっていますが、ゴーヤーと言えば「ごーやー荘」。
我が家の沖縄市での定宿「ごーやー荘」がWebPageに続いてブログも初めたようです。
私のブログを見に来る方は沖縄好きも多いはず。
ご贔屓にしてやってください m(_ _)m
ポークと言っても豚肉を英語で言ったのではない。
沖縄でポークと言えば「SPAM」や「TULIP」などのポークランチョンミートの事。
私も「おにポー」(ポークおにぎり)や「ポーク玉子」(ポークをスライスして焼いたのと玉子焼き)は大好物。
が、しかし、But……
なんでもかんでもポークを使うってのは頂けない。
ナーベラーの栽培日記を書いてあるので他にもいないかな?と「ナーベラー ブログ」などで検索をしたところ、
「ナーベランブシー」の事が書いてあるペイジがいくつか見つかったのだが、画像入りのペイジの多くが
ポークを使ったナーベランブシーなんですよね。
はっきり言います。
ポーク自身は美味しいけど料理に入れると料理がみんなポーク味になちゃってイマイチです。
さーて、今年もオキナワンな家庭菜園です。
去年はプランターで連作してしまったせいか小さな小さなゴーヤーが少し出来ただけ。
ナーベラーに至っては結実さえしませんでした。
と言う事で今年はプランターの土を総入れ替えし、肥料も十分に入れました。
植えたのは去年と同じナーベラー、ゴーヤー(中長)、島唐辛子の3つです。
特に力を入れたいのがナーベラー。
ゴーヤーは最近は内地のスーパーでも普通に買えるので良いのですがナーベラーはまだ売っていない。
是非栽培を成功させて美味しいナーベランブシーが食べたいものです。
沖縄好きの人は同じ事を考えるようでブログでの報告も色々と見つかりました。
さて、誰のところが豊作になるでしょう :-)
2005.May.14 AM10:00の状況
島唐辛子
ナーベラー(2苗中の1つ、もう1つは失敗したようなのでまた苗を買ってくる予定)
ゴーヤー(成長力でナーベラーをリード)
スポーツジム併設のマッサージで7月ぐらいに閉店では?と聞いたのが先週。
あわてて確認しに行ったら指さされたのは5/11で閉店(移転予定)しますの貼り紙。
今日から2割引の閉店セールです(石垣島ラー油も)。
一昨年の夏、夏休みもなく、妻には西表島に行かれてボー然としている私の前に幻のように現れたシーサー。
それから2年弱、また幻のように消えてしまうのね。
三ノ宮などの繁華街でもないし、三ノ宮のもわしたショップ(2軒)、新長田にも大きな沖縄物産店が出来たからキツイんだろうな。
残念だけどこれまでありがとう。
良く買ったもの
オリオンビール
泡盛3合瓶
ルートビア
サン食品の乾麺の泡瀬そば
サン食品の沖縄そば出汁(17倍濃縮)
石垣島ラー油
Uruma
etc.
三線教室のメンバと「絶対、“三線侍”ってやるやついるよな〜」と行ってたらパーシャクラブの新良幸人(同い年)がやったそうです (^^;
他にもドメイン名までとったブログまでありました。
また、三線侍のTシャツも発見!
お値段500也 :-)
どーしてそんな「地味」な文字を選んだの? (^^;
DA PUMPのSHINOBUが飲酒運転で事故を起こして活動自粛だってサ。
飲んだのが「泡盛」ってところが納得……するかい!
僕も泡盛は大好きですが飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!!!
今回は同乗者が頭を打って入院だそうですが、人でも殺してたら洒落にならんよ〜
少年チャンプル(少年CP)が最近のお気に入りなだけに残念っす。
あと、ちゅらさん4に出れんようになったら困るだろよ。
那覇の街で泡波や春雨の値段をチェックしていた時の事。
数店の店で「春雨フロスト」と説明がついた黒いフロスト瓶(720ml)が売られていた。
古酒の在庫がなくなってから「春雨ゴールド」って新製品が出たのは知っていたがこれは初耳。
ところが帰ってからgoogleなどで調べても1件もヒットしない(これは珍しい)。
んで、泡盛に詳しい知り合いにたずねてみたのだがこういう事らしい。
春雨フロスト(老麹仕込み) 25度、30度、43度
春雨ブルー(若麹仕込み) 25度、30度、43度
古酒表示はないがそれなりに寝かせているらしく一般酒(新酒)ではないもよう。
今度見つけたらかってみなくては。
沖縄好きでブログをやってるものとして「南西ブログ」はこまめにチェックしてたんだけど……
今見ようとしたらNot Foundになる!?
なんだろう、サーバの調子が悪いとかなのかな……
サーバ乗り換えるとかアドレスがかわるって情報はなかったよね?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000019-spn-ent
今年の紅白、ORANGE RANGEはゲート通りからの中継です。
記事には12/10に判ったとありますが、私は11/26にコザに行った時に
地元の人からの噂は聞いてたんですが……
これでコザが有名になってもっと観光客がくるようになるといいですね。
観光客が来る事=良い事がどうかわかりませんが、
パークアベニューとかを見てると寂しいものがあるので。
8月に沖縄に行った時に行った店だが、「ちゅらかじとがちまやぁ」でカツ丼が紹介されたのでこちらも。
当時、私はサッポロビールについてた沖縄フィギュア集めていてコンプリートの為に、
mixiで知り合った店長さんと言う方と波布食堂で落ち合った。
店長さんから場所の指示があったので先に調べてみるとこの食堂、そのボリュームで有名らしい。
そして頼んだのがこれ「肉そば」。
わざとトレーを写してるんだけど大きさ想像してもらえるだろうか(やっぱショッポを持っておくべきか)。
そして、店長さんは「ゴーヤーチャンプルー」。
両方とも思わず笑ってしまうような量です。
がしかし、がちまやぁな私。
面子にかけて残す事はできません。
そこへ追い打ちをかけるようにビールで乾杯。
そして味見してみます?の声。
ええ食い切りましたともさ!
自分で自分を誉めてあげたいっす。
p.s. 別にボリュームだけで美味しくない分けじゃありません。
十分に美味しいから食べ切れたんです。
次回は隣にあった部屋でゆっくりなかゆくいしたいなぁ。
あっ、しまった、米(玄米)を切らしてしまった。
と、突然妻が「沖縄そばが食べたい」と言いだした。
出汁はインスタントのが常備してあるが、普段常備してある泡瀬そば(乾麺)も切れてる。
よし、久しぶりに打ってみるかーって事で今日は手打ちすば。
材料は王門(沖縄製粉の強力粉)200g、緑水晶(日讃製粉の上等な中力粉)300g
# 単に王門が200gしか残ってなかっただけ
30度のかんすい10cc、那覇の豆腐御殿でかったにがり10cc、水230cc
手でこねこねしたあと、讃岐うどん風に足で踏み踏みして、
麺棒で延ばして、切り切りしたのがコレ。
足で踏んだりするのは我流です。
延ばしや切りは讃岐うどんや蕎麦でやりなれてるのでちょちょいのちょい。
最初の茹で時間がよくわからなかったんだけど、mixiで「2分」って話があったので今回は2分。
その後、油をまぶしたのがコレ。
これ以外に3分茹でたのを油まぶしせずにそのまま出汁をかけるってのもやってみました。
油まぶししたのを1時間ほど置いて、湯通しして出汁(サン食品のインスタント)をかけたのがコレ。
うーん、バッチグー(死語?)です。
麺のぶつぶつ感というか沖縄すば独特の食感がうまくでてます。
3分茹で放置なしの方は逆に表面ツルピカ、噛むと粘りがあって沖縄すばを知らない人には
こっちの方が美味しいというか馴染みの食感かも。
よし、これで麺はほぼ自分の好みのが出来ました。
次は出汁だな〜
ってこれが麺の数倍難しいそうな気がしますが。
沖縄好きで良く沖縄に行くという話をすると
「ソーキそば美味しいですよね〜」とか「ソーキそば食べました?」
とか言われる事が多い。
何故、「ソーキそば」なんだろう?
「沖縄そば(すば)」だったらわからいでもないのだが。
ソーキそばとは沖縄そばにソーキをのせたもの。
ラーメン屋で言えば「チャーシュー麺」みたいな存在。
ラーメン屋に行ってきた人に
「チャーシュー麺って美味しいですよね〜」とか「チャーシュー麺食べました?」
とかって言う人はいないよね。
# その店がチャーシュー麺で有名とか
# その人がチャーシュー麺大好きとかの場合は別として
まあ、私がソーキそば好きで毎回ソーキそばを食べてるなら、
美味しかったよー、食べたよー
と答えれば良いのだが、私は基本的にソーキそばは食べないので
結果、「いや、沖縄そばは食べたがソーキそばは食べてない、
そもそもソーキそばというのは云々」と小五月蝿い事を言う事に。
大概に沖縄紹介のテレビ番組もあって色んな情報があるんだから、
そろそろ沖縄の麺類=ソーキそばってのは勘弁して欲しいものでR。
我が家のこーれーぐーすは私が生まれてはじめて沖縄に行った時(出張)に牧志の公設市場で買ってきたもの。
なんと容器はポカリスエットの500mlペットボトル。
泡盛を足しつつもう5年以上使ってるかな。
足した泡盛の量は1Lを超えてる筈。
でも、美味しく使えてます。一体何時まで使えるんだろう。
最近は公設市場でもこのペットボトルリサイクルの容器は見つけられないんだけど、
農連市場の近くにはまだあるとか。今度行ったら探してみよっと。
一升瓶にたっぷりの、こーれーぐーすの画像があったのでトラックバックしとこっと。
家庭で使ったら何年使えるんだろ……
讃岐うどんを取り上げた時に一番最初に挙がる人物の名前は「田尾団長」かな。
では、もう一つの私の好きな麺類「沖縄すば」だとどうかというときっと「豊里実令さん」だろう。
この人、別にそば屋でも雑誌記者でも何でもないお花屋さんの社長さん。
なのに沖縄そばを食べて食べて食べまくり、沖縄では知らない人がいないのではないか
という沖縄すば好きの有名人なのだ。
ああ、一度このおっちゃんと一緒にすば食ってみたいな……
結局、春雨30度5年(720ml)を5本購入。
さーて、どういうタイミングで飲んでいくかな。
あと、送料もかかるのでついでに春雨カーリーも1升瓶と4合瓶を2本づつ購入。
これまで購入にした色んな蔵の新酒(600ml)と合わせて大変な量になってしまった (^^;
早く専用の棚を買わなきゃ。
コンピュータネットワークというものにふれてからこれまで、多くの情報のそこから得てきた。
美味しいものの情報もしかり。
今回はmixi経由で「沖縄一さしみが美味しい店」の情報を入手して行ってみたのだが……
うまい、これまで何回か沖縄でさしみを食べたがあまり美味しいと感じたことがなかったのだが。
あっ、山本彩香さんの1万円コースのシャコガイは旨かった。
ここのは旨かった。
あーんど、すごいボリューム。
今回は4人だったので皿盛りだったが10人近くになると舟盛りになるとか。
次回は是非、舟盛りで食べてみたい。
沖縄にハマった最初の頃、自作派の私は沖縄そばも自分で作ろうと「かんすい」を買ってきて手打ち沖縄そばに挑んだのですが、かんすい(30度)をどれぐらい薄めるかわからずに結局原液のまま打ってしまい大失敗。それから手は出さずにいたのだが……
blogに載せるネタが欲しくて2度目の挑戦。今回は20倍に薄めました(そらこれでちゃんと出来るんなら原液のは食えんわな :-)
で、今回は見事に大成功。
#写真は試食用に油をからめて放置せずに生麺の釜揚げに出汁をかけたものです。
出汁はサン食品の「沖縄そばだし かつお味」(4食入り)で我が家の定番です。