›5 30, 2006

ブログ移行

これまでメインのWebSiteである「讃岐うどん王国」(http://www.sanuki-udon.net)とは別にこの「ぐるぐるグルメ」(http://vino.sanuki-udon.net/)を運用してきましたが、「讃岐うどん王国」のブログ化に伴い「ぐるぐるグルメ」は停止いたいます。
過去ログとしては残しておきますが、今後は「讃岐うどん王国」の方をよろしくお願いします。

›10 03, 2005

くま found 小さい秋

Posted by kazu at 23:23 / Category: くま35 / / 0 TrackBack

small_fall.jpg

なんとなくこれまで20mmの画角を使って風景というか遠景を撮っていたが、
パンフォーカスって事は近くにもピントが合うってことでマクロ的な使い方も出来るのねー
って一枚です。

›9 28, 2005

ピンホールカメラとデジタルカメラ

Posted by kazu at 22:41 / Category: くま35 / / 0 TrackBack

最近チェックしているリコー公式ブログ BG BLOGで「いつもあなたが持ち歩いているお気に入りのモノ」」というお題でトラックバック企画をやってました。

そこで私も参加します。

59280008.jpg

一番上から

(1) 携帯電話
現代人の必需品
いつも持ち歩くものなので出来るだけ小さくカッコの良いものをって事で
SONYのPremini-IIを使ってます
(2) iPod
第3世代だったかな、15GBのです
あんまり音楽は聞かない方だったのですがiPodとの出会いで変わりました
(3) くま35
最近お気に入りでいつも持ち歩いているピンホールカメラです
鈴木商店さんの商品、買ったのはこれまたお気に入りの右廻り研究所です
デジタルカメラでオートで一発、すぐに画像を確認出来ることになれた身には新鮮な感覚です

そして、もうスグここの「RICOH Caplio GX8」が加わります(注文したけど在庫切れでメイカ取り寄せ中。RICOHさん早くお願いします :-)。
GX8とくま35、さてさてベストマッチ or ミスマッチ?


›9 22, 2005

CP-800 loves くま35

Posted by kazu at 22:20 / Category: くま35 / / 0 TrackBack

cp800loveskuma35.jpg

今日届く!と思っていた「RICOH Caplio GX8」だが、なななんと「在庫切れ、メイカー取り寄せ」でした。
って事で届くのは来週以降、つまり3連休はデジカメなし(妻のEXILIMはあるけど)。
「くま35で撮影するぞなもしー」って神からの啓示なのかもしれないけど、それだけじゃ辛いので壊れてたEPSON CP-800を自力で直しました。
ふぅ、これで二度目だけど何とか復活した (^^;
って事でCP-800で撮影した「くま35」です。

ところでこの「くま35」の画像、一つ他の人のブログとかに載ってる画像と違う部分があります。
どこか分かりますか?
そう、輪ゴムが縦ではなく横向きにかかってるんですね。
これには理由が2つあります。
(1) くま35はピンホールカメラ(F値がなんと130)ゆえにシャッタスピードが遅く
撮影時には壁や床などに押し付けて固定した状態で撮る事が多いのですが
これが輪ゴムを縦にすると輪ゴムは底面を通ることになり押し付けた時にグラグラする
(2) くま35にはビニールケースがついてきます
と言っても立派なものではなくただの透明のビニール袋です
これがくま35にあまりにもジャストフィットなサイズで縦位置に輪ゴムをすると
出し入れのときに輪ゴムがズレたり、ヨレたりする

見た目は縦位置の方がいい(黒い輪ゴムがくまの顔の白い部分にかからない、横位置だと目の部分にかかる)のですが、
実用性を撮って私は横位置にしています。


›9 16, 2005

くま35の作成の注意点その3

Posted by kazu at 12:28 / Category: くま35 / / 0 TrackBack

今日もくま35製作の注意点を1つ。

くま35はセットに両面テープと黒テープがついてくるので、糊や接着剤などは使いません。
で、両面テープはもちろんとしてほとんどの黒テープも最終的(写真が撮れる状態)では外から見えません。
#バラしてる状態は別ね
そこで唯一そとから見えるのが「前ケース」の4スミです。
組み立て手順からいって前ケースを組み立てるのは最後です。
この4スミの黒テープ貼りは慎重に行いましょう。
2つの面を直角に黒テープで貼るのですが、僕のくま35は1つのスミだけこの2面にかかる黒テープの分量のバランスが悪い(ちょうど半分が理想)。
片側が1/3、もう片側が2/3ぐらいになっちゃいました (>_<)
見栄えにこだわるひとはこの4スミだけでも丁寧に貼りましょう。

p.s. くま35を検索してて分かったんだけど、トイカメラって流行ってるんだね〜
右廻り研究所もロシアカメラ展をするそうです。

›9 12, 2005

くま35の作成の注意点その2

Posted by kazu at 00:47 / Category: くま35 / 1 Comments / 0 TrackBack

やべ、10/1(目標)に右廻り研究所で写真展があると言うのにこの土日、くま35(by 鈴木商店)で1枚の写真も撮らなかった〜
って事で写真を載せて記事を書くことが出来ないのでまた作成時の注意点です。

くま35は黒い厚紙製です。
ですが黒いと言っても相手は紙。
黒いのは両面だけで断面は黒くありません。
そこで光が通るあたり(ピンホールまわり)については断面をマジックで黒くぬるように説明書に書かれています。
ここで注意なのが紙のどちら側から塗るかです。
作り上げた時点で外側に来る方から塗りますと失敗してペンが滑った時に表面にペンの後が残ってしまいます。
黒い紙に黒マジックなんで遠目には分かりませんが、近くで見たり手に取ってみたりしたら一目瞭然。
くま35を人に見せびらかしたい人は要注意です。
これが裏側からですと、失敗しても裏面なので誰にも見られる事はありません。
ちょっとした事ですが、知っていて損はありませんよ〜

›9 08, 2005

くま35の作成の注意点

Posted by kazu at 00:23 / Category: くま35 / / 0 TrackBack

googleで「くま35 ブログ」で検索すると多くの方がくま35に興味を持っている事が分かる。
けど、読んでみると実際に買って、作った人の数はまだ多くない見たい。

って事で実際に3時間かけて(>_<)作った私から注意点を1つ。

「ピンホールシートをガイドラインに沿ってテープで固定する時は、
テープはなるべくピンホールシートの端に貼り、あまり中央部まで貼るな」

ピンホールシートの中央分(ピンホールのまわり)はシャッターを開けた状態で前から見える部分です。
テープをあまり中央まで貼ってしまうと、シャッターを開けた時にテープが見えてしまいカッコ悪いです。

まあ、実際にフィルムを入れてしまえばシャッターを開けた状態ってのは撮影時の数秒だけなので、
気にならない人は気にならないかも知れませんが……
完全に出来上がってからまた分解してテープの位置を変えるのはかなり面倒な事になるので、
「気になります!」って人は作成時に注意しましょう。

心霊写真

Posted by kazu at 00:16 / Category: くま35 / / 0 TrackBack

kuma35_4forWEB.jpg

赤い線の中、何か見えますか?
クリックして拡大すると何か見えるかも?
いや、心霊写真じゃなくてただの車なんですけど……

ピンホールカメラの露出時間は長い。
って事で走ってる車が流れてみえるかな〜
と思って撮ってみたのですが流れ過ぎなのか、全体の露出時間に対して車が写っている時間が短すぎたのか
ほとんど何も写ってません (>_<)
自分でもフィルム(ネガ)上では気づかなくて「あれ〜、車撮ったはずー」と悩んでて、
フィルムスキャナでスキャンして拡大してやっと見えたという。
なかなか使いこなしが難しいぜ>くま35
だから巧く撮れた時には余計に楽しいかも。