さてさて、今回の台湾旅行。
台南で止まったお宿は「正興咖啡館」というカフェがやっているB&B。
建物自体はカフェの奥にあり別棟ですが、入り口はカフェから入って奥に抜ける形。
朝食もカフェで食べるのですが……
今回止まったお部屋は3階。
3階は1室のみ、そして実はこのお部屋には!?
4階というか屋上がついてきます。
4階には露天風呂?とバーカウンターが。
ここで朝食したいよねと、カフェでの朝食の前にお散歩&買い出しに出かけました。
左の白いのが「金得春捲」の春捲。
春巻きっていうとボク的には日本の揚げ春巻きみたいなのを想像してたんだけど生春巻きみたいな感じ。
そして……あっ、来た!台湾的な……甘さ!!!
砂糖様直球的甘味!
甘いソースがかかってるなーと思ったら、帰ってきてから調べたら砂糖も振ってあるらしい orz
うーん、味的には美味しくて、甘みもよいんだけど……もう少し砂糖少なめでいいかも (^^;
この金得春捲と割包「阿松割包」、碗粿の「富盛號碗粿」の3軒は國華街にかたまっていて、「國華街金三角」(ゴールデントライアングル)なんて呼ばれているようです。
が、阿松割包と富盛號碗粿は定休日。
この2軒は翌日に……
上のジュースが「水果博物館」のミックスジュース。
日本でミックスジュースだとバナナの味が強いですが、ここのはブドウが多めだったと思います。
そして、右端のスープが「阿村牛肉湯」の牛肉湯。
先に器に牛肉を入れておいて、そこに寸胴の湯(お湯じゃなくてスープの意味ね)を入れて、かき混ぜて牛肉に火を通すという作り方。
肉に火が通り過ぎなくて柔らかくて美味しい♪
手前が「包財刈包」の刈包。
白い蒸しパンのようなもので豚肉と酸菜(お漬物やピクルスのようなもの)を挟んだもの。
阿松では「割包」と表記してますが、同じもので「刈包」と「割包」の二種類の表記があるようです。
最後に真ん中が「醤子&炸g」のフライドチキン。
揚げ物たっぷしのディスプレイを見てたまらず買ってしまいましたwww
ところで店名はこれであってるのかな……
「炸g」は多分、鶏(ジー)とg(ジー)の発音が同じなので「炸鶏」を意味してると思うんだけど、「醤子」の意味がわかりませんでした。
ささ、これからカフェまで行って、朝食食べなきゃ (^^;
ごちそうさま (-人-)
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