さてさて台湾茶で一服した後は阿婆油飯の話に戻ります。
一服する前に阿婆油飯に行ったところ……
直前で油飯(台湾風のおこわ)がSold Out!!!
次の炊き上がりを待つことになったわけです (^^;
そして教えられた時間に行くと……
おお、行列ができてます。
釜?蒸し器?を見ると半分ぐらいは売れているようす。
ヤバイヤバイ。
パックのような容器ではなく、ビニール袋にしゃべるのようなもので詰めてワイルドに販売!
あっ、画像は左に写っているおじさんので、うちの分はもっと少なめです。
さてさて、折角の出来立ての油飯、温かいうちに食べたいということで食べられる場所を探します。
と、東三水街市場(新富市場)の近くに「剥皮寮歴史街区」という古い建築物が残った場所がありました。
ここにベンチがあったので、ちょっと落ち着いていただきま〜す♪
普通はお家に帰って茶碗に移して食べるのだと思いますが、旅人の僕らはビニール袋の上から軽く握っておにぎり風に。
そういえば、炊き込みご飯のおにぎりも美味いよな〜 (^Q^
たっぷしの豚肉、ほかに見える具材はシイタケにエビ(干しエビかな)。
うーーーん、美味い!!!
旨味たっぷし、塩分は濃くもなく薄くもなく、ばっちぐ〜
豚肉が入っているし「油飯」って名前がついてるぐらいだけど全然ひつこくないし優しいお味。
妻と取り合うように食べきりました。
あゝ、二倍買っても良かった。
いや、買った方が良かった!
これなら帰国する日に買ったら、日本に持ち帰れるかな……
剥皮寮歴史街区はこんなところ、今は歴史的街並みを残すために管理されているようです。
先の看板にあるように入れるのは9:00〜21:00。
中はこんな感じ。
記念写真を撮ってる観光客がたくさんいました。
そそ、ここはその古い建物をいかして、映画のロケなどにも使われていたそうです。
さて、次は何を食べようかな〜♪
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