東京にいる間は休日の行列に躊躇していけなかった清澄白川のブルーボトルコーヒー。
ちょっと旅行で平日に行ってきました。
平日の10時半頃はこんな感じでまえに土曜日に行った時の行列は無し。
因みに去年のホワイトデー(土曜日)の14時頃はこの行列で警備員も数人出ていました。
中ではカウンターのところで数人が注文待ちしてる程度。
奥には豆の袋や焙煎機があって工場っぽい雰囲気です。
「ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ」のロースタリーの部分ですね。
妻と2人だったので飲み比べで「BLEND」と「SINGLE ORIGIN」をいただきました。
ブレンドは「ベラ・ドノヴァン」(テイスト:リッチ、チョコレート、フルーティ)、シングルオリジンは「ケニア・キアンブ・ヤラ・ピーベリー」(テイスト:キャラメル、マンゴー、ハイビスカス、シロッピー)。
さて、お味は……
うーん、酸っぱい。
いや最近のサードウェーブコーヒーは高品質の豆を浅くローストして豆本来の味を味わう云々はわかっているのですが。
それにしても酸っぱい。
他の店でも酸味のあるコーヒーは飲んでいますが、他の店のは「酸っぱいね〜♪」「果物みたいな感じもするね〜♪」と飲めたのですが。
ここの酸味はちょっと飲み続けるのがしんどくなる感じに酸っぱい。
以前に着物妻が1人で飲んだ時の感想および買ってきた豆で私が入れた時の感想をあるコーヒー屋さんに伝えたところ、焙煎が浅すぎる(生に近い)のではないかと。
また、「ブルーボトル 酸味」などで検索すると、ご自分で行ってみて同じような感想を書かれている珈琲店の店主が。
私にはそこまで知識がないので真偽はわからないのですが、我が家の好みでないのは確か。
もう次はないかな (^^;
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