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日本で最初のスペイン料理店「カルメン」 〜バブルへGO!〜

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友人から映画「落語娘」のチケットを2枚もらったので、ツマと浴衣を着てでかけました。
午前は別の映画をやっていて、落語娘の1回目は12:10と中途半端な時間。
って事で先にランチを食べて14:20からの2回目へ行く事に。
やって来たのは老舗のスペイン料理店「カルメン」。
創業50年以上の日本で初めて出来たスペイン料理店だそうです。
そう言えば、バブルの頃に会社の女性達と来たな〜
給料日の後に色んな店をまわりました。
初めてカレーじゃなくて本格的なインド料理(北)を食べたのもこの頃に「ゲイロード」ででした。
メンバは男私1人に女性8人とか…… (^^;
おっと、バブルの頃の思い出話は置いておいて。
これから映画を見るのでアルコールを入れると寝ちゃうかなと思いつつ、喉が乾いたのでとりビー……にはせずに折角スペイン料理なんだから「サングリア」。
うーん、フルーティ&あま〜い (^Q^)
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こちらはすべてのランチに付くスープ、夏場は冷製スープの「ガスバチョ」。
こちらのガスバショはトマトが入ってます。
冷たさと酸味、そして何かしらハーブのような香りがたまりません。
ツマと曰く、ドンブリで食べたい(=たくさん食べたい)と。
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コースについているサラダ。
ピントの位置が悪くて申し訳ない。
トマト、紫キャベツ、パセリで凄くカラフル。
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こちらはツマとが頼んだ「フラメンカ・エッグ」。
玉子が2つ入っていてトマト系の優しいお味。
ええと、この画像で見えるかな……
土鍋の右下が少し青白くなってるのわかりますか?
サーブする時に下の更にアルコールが入っていて、火を付けてくれます。
土鍋がぐつぐつして、火が消えたら食べてくださいとの事。
ちょっとした嬉しさですね。
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こちらは私の「白身魚(メルルーサ)のピルピル」。
ピルピルってのが料理名/調理方名なんですが低温の油で煮るような感じ。
この時の油の音が「ピルピル」(とスペインの人には聞こえるのか)だそうです。
ニンニクが聞いてるけど、塩味はきつくなく優しい味。
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さて、どんじりにひけぇしは〜
スペイン料理と言えば「パエリア」が1番に思いつく人も多いのでは。
これはランチ用の小さいパエリアの2人分です。
魚介類がたっぷり入っていて、んまんまー
で、これは先にも書いたようにランチにセット用のパエリアなんですが、単品でパエリアを頼むとボリュームも増して立派なエビが乗るそうです。
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パエリアを持って嬉しそうな私。
パンが凄く熱いので、同様の写真が撮りたい人は気を付けましょう 😉
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窓辺を見つめながら食後のコーヒー。
って、窓閉まってるやないか〜い!(by 髭男爵)
いやいや、ほんま、20年ぶりぐらいに行ったけど、良かったです。
老舗、侮れんな〜
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 懐かしいですねー。H山さんやO森さんと一緒にカルメンに行った記憶があります。
    最近外食していないなー。うらやましい。

  • おいしそぉぉ いきたぁい。
    兄がスペインバルをやっているので、
    とてもお勉強になりました。
    機会があれば、絶対行きます!

  • >ぷーままさん
    一緒の時だったかなぁ?>カルメン行ったの
    最近、昔のメンバとつるむ事がありません。
    また神戸に戻った時にでも同窓?会しましょう。
    >asさん
    初代オーナーの大橋彦左衛門さんは81歳かな〜
    二代目オーナーは詩人/俳人で出版社もやってられる大橋愛由等さん。
    まあ、雰囲気のある店です。
    大体土曜日はフラメンコライブもやってるみたいなので、神戸に来たさいには是非。
    私もそちらに行く時にはお兄さんの店、行きたいと思います。

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