さてさて、泰小姐豆漿で小腹を満たしたあとは……(まだ食うんかい!)
細い路地の片側に何軒かの飲食店が並んでいる「杭州南路一段11巷」という辺りへ。
入ったのはその何軒かのうちの一つ「以馬内利鮮魚湯」さん。
着物妻はもちろん店名にも入っている「鮮魚湯」を選択。
これまでの台湾シリーズに何度も書いてあるように「湯」は「スープ」の事。
鮮魚入りのスープですね♪
って、お頭付きって言うか結構そのまんま入ってますね (^^;
味付けは優しく、沖縄のマース煮(マース=塩だけで煮た、煮魚料理)ほどではないですがシンプルな味付けで、滋味あふれる旨さでした。
そしてレバー好きな私が選んだのは「猪肝湯」、つまり豚レバーのスープですね。
レバーが入っているのでピリ辛だったり濃いめの味付けがしてあるのかなと思ったら、先ほどの鮮魚湯と同じくシンプルな味わい。
そしてレバーの臭みなどはまったくなく、これまたうま〜い♪
私たちはこの後も食べ歩く事もあって、スープだけで我慢しましたが……
多くの人は湯(スープ)と炒麺、もしくは炒米麺をセットで食べてはりました。
今度行ったら、このセットで食べてみたいな〜
鮮魚湯は美味しかったけど骨がたくさんで食べるのが大変だから猪肝湯か別な湯で (^^;
p.s おっちゃん、勝手に食べてるところの画像使わせてもろてゴメン。顔はちゃんとボカしてるから許して m(_ _)m
コメント