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西門町豆漿 de 豆漿ではなく焼餅! 台湾グルメSeason2 33食目

さてさて、台北に移動して3日目の朝です。
そして次の日には神戸に帰るって事で残り2日。
心残りのないように食べて!食べて!食べて!

っていくら食べても、いや食べれば食べるほど、もっと食べたくなる〜
台湾、美味しいわん♪

さて、この日の一食目は、前日も前を通って気になっていた「西門町豆漿」。

そうそう、「西門町」は最後が町ってぐらいなんで地名です。
そしてこの西門町は台湾の原宿とか台湾の渋谷とか言われる若者の人気も街です。
食べ物の話が済んだら、台南や台北について食べ物以外の記事も少し書きたいな〜

このお店、若い女子にも人気です。
あっ、若い女子が多いから行ったんじゃないからネ!www

店先のこの丸い鉄板でいろんなものを焼いてるのが気になって (^Q^

店名に「豆漿」と入っているので、これまで通りだと「鹹豆漿」を頂くのですが、ここはなさそう。
なので気になった鉄板で作る料理を一つ!

うーん、「焼餅」ってのは美味しかったよな……
(「胡椒餅」もそうですが、「餅」と言っても日本のもち米をついた餅ではなく、小麦粉生地を焼いたものです。)
じゃあ、焼餅類の中でどれかをと考えて、漢字から内容が想像できる「豬排蛋」を!
「豬」(猪)は豚肉の事、蛋は卵の事(皮蛋(ピータン)の蛋やね)。

豚肉、玉子を焼いて、先に作っておいてあった焼餅も鉄板で温め直します。

開いた焼餅に焼いた豚肉と

これまた焼いた玉子を挟めばできあがり〜

この組み合わせが美味しくないわけがない!!!
台湾風のサンドイッチって感じでしょうか。

さて、ほかの記事だと「ごちそうさま〜 (-人-)」と終わるのですが。
このお店についてはちょっと心残りが。

自分で言うのも何だけど、僕はわりと食運が強いと思う(金運とか他の運ももっと良いといいなwww)。
食べものに対して感が良いというか美味しいお店とか美味しいメニューを見つけ出すのも得意だと思う。
なので、このお店でこのメニューを食べた事も、「間違いない!」と思っていたのですが……

この記事を書くのに「西門町豆漿」を検索すると、なんと先のメニューの左下の方にある「飯糰類」が美味しいとの事。
「飯糰」ってのは台湾風おにぎりと説明されている。
画像検索してみると、鉄板で薄いクレープみたいなものを作って、そこにご飯と具材を乗せて巻いたもののよう。
う〜ん、それは未だ食べた事がないし、「Rice for all, all for rice.」が座右の名の僕がご飯を使ったこのメニューを食べ損ねたのは一生の不覚(かなり大ゲサ)。
次に台北に行った時は必ずリベンジします!

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