先に書いた裏ゴーヤーの記事に種の周りが赤くなったゴーヤーを捨てたというコメントがついたので説明記事。
我が家では毎年の様にゴーヤーを育てていますが、収穫タイミングを外すと熟し過ぎて
・ゴーヤーが緑->黄色->オレンジ->爆発
・ゴーヤーの種が真っ赤、ワタがドロドロ
になっちゃいます。
と言っても腐ってる訳ではないので、普通に食べれますよというお話。
青々と育っている我が家のゴーヤー君。
でも、プランダー育ちのせいかイマイチ大きくならない。
そのせいで、「もう少し大きくなったら収穫」と収穫を遅らせて行くと……
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やってもーたー
熟し過ぎたー
あわてて、収穫、こんな感じ。
さらに食べずに台所に1日置いていたら緑の部分が更に減って、こんな色に。
ツマ曰く「可愛いオブジェみたいなので、この状態で止められるならオブジェにしたい!」との事なのですが、止められる訳もなく熟して行って……
見えるかな、ヒビが入ってるのが?
最後は爆発するのです (ToT
中身はこんな感じ。
因みにこの真っ赤でまわりがとろとろになった種は舐めると甘いです。
沖縄では昔、子供が舐めていたとか。
そう言えば私は蜜の甘い花を見つけて舐めてたりしたな〜
さて、このように熟したゴーヤー。
苦味も落ちていますし、ゴーヤーのシャキシャキ感もありませんが、別に食べれない事はありません。
普通の青いゴーヤーを使ったゴーヤーチャンプルーの中に彩りとして入れたり、苦味が少ないので薄くスライスしてサラダに入れたり、パプリカ的な使い方が良いかと思います。
手に入れた方は1度味見してみては!?
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コメント
コメント一覧 (2件)
わぁ、丁寧な記事にしてくださってありがとうございます。
よく、分かりましたので、次回は熟したゴーヤを食べてみます。
おばちゃん、またくれないかなぁ~。
>さんごさん
苦くなくなるので子供でも食べ易いかもです。
慣らしていくのに丁度良いかも 😉