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うんち

拙者、生まれてついて運痴でござる。切腹〜!!!
ってそれじゃ終わっちゃうんだけど。
先ず最初に躓いたのが「スキップ」。
幼稚園に入ったらお遊戯でスキップをさせられるのだがこれが出来ない。
# そう今をときめくワカパイこと、井上和香ちゃんと一緒 (^^;
片方だけならスキップもどきが出来るのだが両足交互にこれを行う事ができない。
幼稚園、しかも年少組の時の事なのでどんなキッカケで出来るようになったかは
覚えていないが出来なかった事をありありと覚えてるぐらいなので相当苦労したんだろう。
次に鉄棒。
小学3年生ぐらいから太っていたので鉄棒が苦手。
みんながらクルクルまわるのを横目で見ていた。
が、中学校になって逆上がり、前回り、後ろ回りのテストが行われる事に。
折角、中学になって小学校の時に体育2から保健体育3になったのに(ペーパー試験があるから)。
必死になって考えました。
この考えるってところが先ずおかしいわな。
普通は練習してというかスポーツが出来るこは何も考えずにさっと出来る訳なんだけど、
その運動に関する感覚の鈍い私は理論から入ったね。
  ○
・ー+
  |
  /\
こういう図を書いて
1. 助走をつけて飛び上がり太ももを鉄棒の向こう側へもっていく
2. 次に腕は鉄棒を引きつけたままにして上体を思いっきりそらす
3. そうすると太ももが鉄棒より上に行くので太ももを腹にひきつけ鉄棒の上にかぶせる
4.ここまで行けばあとは勢いでクルリとまわる
手順も考えた。
で、この理論をもとに何度かチャレンジ->各動作のタイミングの調整->チャレンジを繰り返していると。
あら不思議、小学1年から数えて6年以上出来なかったさか上がりが出来てしまったのだ。
そして同様に前回りも、後ろ回りも。
別にこの為に体重を落としたわけでも、腕の筋力やジャンプ力をアップさせてもいない。
つまり体力的には十分にさか上がり他が出来るものはあったのと言うこと。
いやしかし、偉いぞ>オレ
そんな「逆上がり」、今の子供は出来ない子が増えているという。
子供(小学校)の頃出来なかった僕が言うのもなんだけど、
逆上がり、出来た方がいいぞ!>最近の子供達よ

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