ぐるぐるグルメ

この記事を書くのに「ビリヤニ」で検索したら、「2015年流行の予感！「ビリヤニ」」なんて記事が出てきたり、日本ビリヤニ協会なるものが出来たりしてるけど、ほんまに流行ってるの？ (^^;

伝説のイベント(w、「グルジリ」「グルハギ」のおかげで、我が家へのビリヤニ伝来は早かった。
以来、着物妻も私もビリヤニ好き。

そして、着物妻も東京にいる時にこれまた関西カレー界の虚証もとい巨匠、うまから手帖のK1郎さんから八重洲の南インド料理店「ダクシン」で期間限定、5種のビリヤニプレートなるメニューをやっているとの情報あり。
これは行かねば！！！

これがそのビリヤニプレート(すいません、配列が変わってます、出てきた時はライタが真ん中です)。
3,000円とちとお高めですが、ビリヤニが一気に5種類も食べられると考えると致し方なし (^^;

ビリヤニは左から、「パニール」「野菜」「海老」「チキン65」「マトンキーマ」。
グレービーは「ナス」、そしてライタ。

一つ一つのビリヤニをグルメレポートできるほどの舌はないので省略させて頂いて m(_ _)m
私的にはパニールのビリヤニがこれまで食べた事もない事もあり、新鮮で美味しかったです。

ああ、久しぶりにビリヤニ作りたくなってきた♪

店名：南インド料理ダクシン八重洲店
住所：東京都中央区八重洲2-5-12プレリービルB1
電話：03-6225-2640
営業：11:00-15:00, 17:30-23:00(土日祝は22:00まで)
定休：無休

着物妻が東京に遊びにきた時に、ランチにお鮨を食べてきました。
と言っても行ったのはお寿司屋さんではなく、日本橋三越本店。
日本橋の飲食店が作った「三四四会」(みよしかい)と言う組合があるのですが、その会のお鮨屋さん5店の店長さん自らがまぐろを握るというイベントでした。

三四四会寿司銘店競演 「江戸前寿司まぐろ握りセット」

着物妻の記事はコチラ＞＞＞

セットで約2,600円なんですあ、この大トロ1カンでもいくらするか......

でも、でも、私が一番気に入ったのが左上の2カンの赤身。
ほんのり酸味があって、旨みが強くてうま〜っ♪♪♪

怖くて高い店には行けないけど(w、東京のお鮨、いいな〜

着物妻のブログ着物妻のいろはを読んでいると......

記事の最後の方に「キッチンマロ」って洋食屋さんが出てきた。
あれ、なんか記憶にあるな......と思ったら、私が以前に出張で東京に行った時、休みに遊びに行った谷中にある洋食屋さんだ！
夫婦も二十年近くもやっていると目のつけどころが似てくるんですかね(笑

さてさてここから、過去の記憶 (^^;

谷中銀座でメンチカツの食べ比べをし、（あっ、この時の記事書こうと思って書けてない、）一緒にビールも飲んだので、お腹も大きくなり良い気分で散歩をしていると。

なんかちょいと古びた洋食屋を発見！
なんか、気になるなとショーケースを覗くと！？

なかなか食欲のそそられないオムライスが (^^;

お腹はいっぱいなのだが、谷中なんて下手したら二度と来る事ないし、メッサ気になる〜
と頑張って？入店してみました。

頼んだのはランチタイムの「チキンカツ」(690円)。
ご飯、味噌汁、コーヒーがついてます。

チキンカツは薄めでサクっと揚がって食べ易くて美味しい。
おお、これならメンチカツ2個、コロッケ1個(いつの間に増えた)、ビール1杯の後でも軽く頂けちゃいます♪

あとで調べたら、モヤモヤさまぁ～ずって番組でも紹介されていて、ご主人の名前が秀麿なんで「マロ」。
ご主人は横浜の有名ホテルで修行した後、昭和43年にお店を始めたそうです。
って、おれが1歳の時か！

そして、食後にコーヒー。
コーヒー自体は特筆するところはないのですが、うれしかったのが氷。
透明な綺麗な氷を使われてます。

飲み屋さんなど「飲み物」がメインの店でも氷が良くないところも多いのに、凄いな〜と思いました。

さて、二度と谷中に行く事はないかも？って事で入ったお店でしたが、着物妻は結局入らなかったようなので、二人で東京に行く機会があったら、またメンチカツたべて、マロさんにも行ってみるかな〜♪

以下の記事を書いたのが一昨年。
去年も広島に行く機会があったのですが妻は連れていけず。

三代目 石まつ Vol.1 〜ミシュラン広島掲載記念〜
三代目 石まつ Vol.2 〜ミシュラン広島掲載記念〜

ってことでやっと、着物妻と一緒に「石まつ 三代目」に行ってきました。

以前にも食べた酒の肴 七つ道具！
このワンプレートでどれだけ酒が呑めるか (>Q<

刺身の盛り合わせ豪華〜♪
これは一人より二人で来た方が豪華で美しいですね。
どのお魚、貝も新鮮でうま〜っ。

広島と言えば？
牡蠣を思い出す人も多いですね。
ぷりっぷりの牡蠣 (TQT

自家製厚揚げ豆腐焼き。
自家製ですって！？
うーん、これもお酒がススム君なのです。

自然放し飼い地鶏焼き(広島産赤鶏親鶏)。
うーん、噛み締めがあって美味しい♪
これは酒にもビールにも合うな〜
ハイボールもいいかも。

とは言え、(日本)酒飲みな我が家。
竹鶴さんほか日本酒を色々といただきました。

これは妻が頼んだ、竹鶴のシュワシュワ。
酸味一体のシールが良いですね ;-)

広島、楽しぃ〜 (つづく)

着物妻と月島を流していた時の事。

もんじゃストリートより1本築地よりの道でちょいと怪しい店を発見。
妻と何屋さん？と外のメニューを覗いていると......

あっ、中のお客さんと目が合った。
おいでおいでしてる〜(^^;

って事で入ってみた。

そのお店は「持ち帰りの王道」って名前でレバーフライの持ち帰りもやっている店で、その隣というか併設で「味の王道」って飲み屋さんもやっているお店。

そのレバーフライは先の記事でかいたひさごやのような薄くスライスしたレバーをフライにしたタイプではなく、メンチカツタイプと言えば分かりやすいでしょうか、ミンチにしたレバーが入ってます。

ちょっと画像がわかりにくいですが、右から二番目の断面が見えているのがスジ入り、左奥の断面が少し見えているのがノーマルのレバーだけです。

うーん、薄いスライも美味しいけど、こちらの方がイッキにボリュームが出て、おやつというより食事、酒の肴になります。
個人的には食感が良い、スジ入りがオススメ！

こちらは、もんじゃ風のサラダ。
うーん、月島らしい (>Q<

これ以外にも一風かわったメニューがたくさん。

月島に行く機会があったら、もんじゃストリートだけでなくて、路地や違う通りを歩くのも楽しいですね♪

店名：味の王道
住所：東京都中央区月島1-16-5
電話：090-8004-2799
営業：12:00-23:00
定休：火曜日

東京に行くと必ずと言ってよいほど行くのが秋田屋さん。
やきとん(豚の串焼き)、大好きなんですよね〜

以前は神戸にも城戸って名店があったんだけどねぇ。

あっ、ホッピーがある！
ってことでホッピー注文。
ああ、だけど、このタイプか......

食べ物はすべて美味しくて大満足だったけど、ホッピーは三冷(ホッピー、焼酎、グラスの3つをすべて冷やしておいてこれを混ぜる)の氷なしがいいな〜

突き出し。
パスタの茹で加減も味付けもバッチリ。
料理がでるまでの間に食べる、突き出しが美味しいと嬉しいよね〜

煮込み〜
あっさりうま〜
画像にはかかってないけど、一味をたっぷし振って (^^;

ワォ、レバ刺しがある！！！
刺身類は品川の屠場の朝びきのお肉を使用だそうです。
久しぶりにうま〜っ！

メインのやきとんもボリュームもあって、肉の食感、旨味もバッチシ。
リピートできるお店が増えました♪♪

店名：串一徹
住所：東京都港区芝5-21-15 芝三勝ビル B1F
電話：03-3455-2644
定休：日・祝
時間：17:00～24:00(L.O.23:00)

博多最後？の食事は博多に行くと言ったら、肉王子に強く強く強〜く薦められたヤンコプチャン。
肉王子は「漢陽」ってお店によく行っているのですが、今回は「韓味」というお店へ。
ここは以前に漢陽で料理人をされてた方がやっているお店だそうです。

ビールで喉を潤しながらヤンコプチャンを待ちます。

何やら赤いどろどろが......
これだけだとほとんど何かわかりませんね (^^;
飛び出しジャガイモ一切れだけが判別可能(w

料理は女性店員さんが来て全部やってくれます。

独りだったのでヤンコプチャン1人前しか頼めないでいたら......
通常メニューにはないのですが、予約の団体さん用に作られたトッポッキをいただきました。
もって来てくれた女性は女将さんかな？
わーい ＼(^o^)／

調理途中。
この画像ではホルモンとジャガイモだってことがわかりますね〜
ああ、香りだけで期待が膨らみ、ビールが進みます。

ぐつぐつと出来上がり！！！
ってまた何やら赤いどろどろに(笑

おーっ、ピリ辛の味付けとホルモンがあいますね〜
さらにビールが進みます。
うーん、旨味や脂を吸ったジャガイモもたまらん。

そして、具材を食べきると〜
またまたお姉さんがやってきてくれます。

All for rice, Rice for all.
な私には第二の本番と言っても良いでしょう！

石鍋から不要な油を切って、そこにご飯やナムルを投入。

これをお姉さんが手慣れた手つきで混ぜ混ぜしてくれます。
腕細いな〜♪

よく炒まったら平に鍋肌に押し付けて完了。
うーん、美しい♪

これで底がパリっとするよねぇ。

これまたビールを飲みながら、ワシワシと食べ進めて完食！
ごちそうさまでした〜 (-人-)

今度は着物妻といやもっと大人数で来て、いろいろと食べたいな〜♪

店名：韓味
住所：福岡県福岡市博多区綱場町8-13 木梨ビル1F
電話：092-281-2811
定休：不定休
時間：17:00～24:30

さーて、仕事の前は博多ラーメン2杯、博多うどんを1杯食べて、
仕事の後は関係者と1次会、2次会とありまして......
でも、せっかくの博多の夜だからもうすこし (^^;

やってきたのは餃子の屋台、武ちゃん。

1つ前の博多の記事でも書いたように博多の餃子は小ぶりである。

この小ぶりの餃子、「博多ひとくち餃子」の発祥の店と言われるのが中洲の老舗『宝雲亭』。
そこで長らく働いた大将のお店が「武ちゃん」♪

もちろん餃子！
おーっ、小ぶりで皮パリでビールに合う！！
三軒目の飲みのアテにちょうどよい！！！

水餃子もあった〜
こちらは焼きとは違って、皮がとぅるるんてん♪
ビールには焼きが合うけど、こっちもええな〜

最後に外から外観を。
この時にはお客さんが減ってましたが、僕らが入った頃からちょっと前まで地元の方でずっと満席でした。

ごちそうさま (-人-)

さきとさんのお次に向かったのは、屋台の「千代」さん。
このお店は太田和彦さん......ではなく、ホルモン串みすみさんのオススメ。

みすみでビール、さきとで日本酒、そして千代さんではビールに戻ります (^^;
キリンビールで乾杯♪
たっすいがはいかん！(w

このお店は鉄板焼きがメインのお店。
定番の餃子を頂きます。

他でも食べましたが、博多の餃子は全体的にこぶりななのかな。
ご飯のおかずというよりお酒に合う感じ。
ビールと一緒にうま〜っ！

数あるメニューの中からもう一つ選んだのは「明太チーズ玉子焼」たい！
せっかくの博多やけん明太子食べとかんとねぇ。
チーズと玉子、美味しくない訳がない！

地元の方と一緒にまた〜りとさせて頂きました (-人-)

先の「みすみ」と同じく、着物妻ともども好きな太田和彦さんの本「日本の居酒屋をゆく - 望郷編」で知ったお店。

さきとさん。
本では「まだ若い主人」と書かれている大将は立派なご主人に。
本ではフラっと入ったように書かれているお店は大人気満員で簡単に入れるような店ではなくなっていました。
また、常連しか予約が出来なくなったようで初めてのお客は誰か知り合いに連れて行ってもらうか......

私のように開店前から並ぶしかなく (^^;

突き出しとお酒。
みすみでビールを頂いたので、ここはもう日本酒から！

太田さんの本にも載るようなお店、県外の銘酒もあるのですが、ここは福岡のお酒で。

因みに「博多一本締め」とは宴会の最後とかにやる「一本締め」とか「三本締め」とかの博多バージョン。
さて、この博多一本締め、ケンミンSHOWにも取り上げられて博多独特の手締めだという話なのですが......

　【ケンミンショーにも登場】博多一本締めの正しいやり方

ええと、聞いてビックリ！？
私が知っている大阪締めとほとんど一緒です。
※大阪の方がゆっくりですが

　大阪締め　
　うーちましょ、（シャン）（シャン）
　もひとつせっ、（シャン）（シャン）
　ゆ（い）おうて三度、（シャ）（シャン）の（シャン）

最後の「（シャ）（シャン）の（シャン）」のタイミングが難しいのですが、覚えておくと関西＆博多の両方で対応できます ;-)

本あら刺（クエ刺）。
神戸ではそうそう食べられてないので(^^;
うま〜っ♪

博多と言えば、孤独のグルメ Season4 特別編！真夏の博多出張スペシャルでも登場した「ごまさば」「さばごま」。
さば三点盛り合わせがあったので頂きました。
ごまさばだけじゃなくて、さば刺もしめさばも旨い！

そうそう、イカもいっとかなきゃね〜♪

p.s. 翌日、博多の繁華街を歩いていると前方から見た事がある女性が歩いてくる。
　さて、博多には知り合いはいないはず......と誰だったか思い出していると。
　向こうもコチラに気づいたらしく軽くアイコンタクト。
　あーっ、さきとの女将さんだ (^^;
　って、まだこれでは「常連」ではないよなぁ(w
　次回は着物妻と一緒に開店前に並ぶとしよう。

だい〜〜〜ぶ前に書いた博多出張の続き (^^;;;

ブログ「着物のいろは」を見れば分かるように、着物妻は酒飲みでＲ。
私も酒飲みで、知り合ったのも酒の縁。
そんな中、この人がいなかったらもしかしたら着物妻と出会わなかったかも？と言う人が......
太田和彦さん。

まあ、詳細は省くとして我が家では旅行に行くときは必ず、太田和彦さんの本で行き先の飲み屋を調べてから行くのが基本。

このお店、「みすみ」も「日本の居酒屋をゆく - 望郷編」に載っていたお店。

このお店、食べ物は「ホルモン」(ホルモン串)の一種類しかないというお店。
※「ネギ一椀 100円」とありますが、これはネギだけを食べる単体メニューではなく、ホルモンを食べる時についてくるおネギの値段です。
聞いてはないけど、ホルモンを食べずにネギだけ注文はダメだと思います(w

食べ物は一種類だけど、ビールの種類は多い！
日本の大手ビールメーカーは全部押さえて、7銘柄！！！

では、大好きな「キリン ハートランド」を頂きます。
そう言えば、ハートランドって昔は缶ビールもあったよな〜
瓶ビールの瓶もカッコ良いのですが、缶もカッコいいデザインでした。

これが「ホルモン串」、1本190円です！
因みに先の本では120円。
本自体もだいぶ前のですし、呑みに(取材に)行ったのは何年ぐらい前なんだろう。

このホルモン串、4種類の部位を一串に刺したもの。
おもしろいね〜
部位ごとに一串にすれば、少なくとも4種類のメニューが出来るのですが、ここでは1本にまとめて1種類！

1本で味、食感の変化が楽しめます。

最初に大将が「x本ぐらいで良いですか？」と皿に持ってくれるのですが、
それ以降は目の前の四角い鍋から自分で取ります。
美味しい煮汁？も自分でおタマで。

そうそう、先の一椀100円のおネギ。
お皿に入れたこのお汁にネギを浸して、一味をかけて喰うのも旨いです。

食べ物の種類が少ないので、呑むときに食べまくる私的には長時間は難しいですが、逆にホルモン串数本とビールで軽くやるには何度でも通いたいお店。
今度は着物妻と来たいな〜

串焼 文福 本店の記事の続きです。

文福さんでお酒のメニューを見ていてビックリしたのが京都の小さなお蔵、藤岡酒造さんの「蒼空」がある事。
ええと、神戸でもそう飲める店、買える店はないのですが......

酒商 熊澤にて、蒼空ジャック！

あっ、元町の熊澤では飲めます、買えます (^^;

もちろんコレを頂きまして、気になったメニューと合わせましょう。

出張で神奈川に行く機会がありまして、仕事終わりに飲む店をネットで探してみると......

「カレー煮込み」ってのがお薦めな豚串の店を発見。
仕事が早く終わったので行ってみました！

　串焼 文福 本店

行ってみてビックリ、開店ちょっと前についたのですが、別な女性客も開店前にチェックしてます。

更に開店直前にはこちらは予約を入れてたらしい常連客のご家族も。

これは期待大です♪

神奈川出張の続きでーす。
みうら丼で〆とは行かずお昼ご飯の梯子です (^^;

だって「丼」だと酒が呑めないんだもん。
＃いや、きっと呑めた(笑)

って事ですぐ近くの廻転寿司へ。

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神奈川出張の続きでーす。

どうだ！！！
これが食べたかった「みうら丼」です。
豪華でしょ〜、これで1,600円です。

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携帯から投稿出来るようになったのがうれしくて携帯投稿が続いてましたが (^^;
神奈川出張のシリーズの続き。

泊まったのはオーシャンリゾートホテル マホロバマインズ三浦。
有名なのかな......
出発直前に着物妻と一緒に呑みに行った先でお会いした関東の女性に「出張で三浦海岸に行くですぅ」って行ったら「私、あっちの方の出身です。マホロバ......ですか？」って (^^;

宴会の時に出てきた料理もマグロがいっぱいで美味しかったですが〜
翌日の朝食がバイキングで良かった！

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・じゃこ天うどん
・今治焼鳥、センザンキ
・瀬戸内料理で日本酒
・WHISKY BAR れんが亭
・日本酒バー 酒独楽
・伊予っ子ラーメン
・鍋焼うどん

と続きました松山出張シリーズも最後です。
最後に行く店はここと決めてました。

愛媛県の全蔵元のお酒が飲めるアンテナショップ「蔵元屋」さん。
１２時からオープンと言う事で飛行機の時間ぎりぎりまで飲む事にしましょう。

最初に頂いたのは純米酒３酒の飲み比べセット。
石鎚、雪雀、開明です。

こんな風にセットされて出てきます。
おーっ、自分が何を飲んでるのか分からなくならなくて便利です。

メモに感想を書いたのですが......悪筆過ぎて読めない (ToT

肴も少し頂きましょう。
愛媛出張はじゃこ天にはじまり、じゃこ天に終わる。
やっぱ美味しい。

途中は省略しまして、最後の一杯はコレと決めていました。
「千代の亀　長期熟成酒　純米大吟醸生酒　秘蔵しずく酒」
銀河鉄道で有名な千代の亀さんのお酒、飲むのは久しぶり。
こちらも、やっぱ美味しい。

出る直前にこんな黒板を見つけました。
残念ながら昼間(お客さんの少なそうな時間)だったので、男性店員(店長？)一人でガールズはいませんでした (^^;

店名：蔵元屋
住所：愛媛県松山市一番町一丁目11-7 濱商一番町ビル１階
定休：月曜日
営業：12：00～21：00 (金土は〜22:00)

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観光＆地域の情報

さてさて、松山出張シリーズの次は麺類って事で別サイト「讃岐うどん王国」に書きまして、並行して今月行った神奈川出張のシリーズを開始 (^^;

行った先は三浦半島にある三浦海岸。
三浦半島と言えば「マグロ」。
ワタクシの先輩は三浦半島の三崎港を母港にするマグロ漁船に乗ってたとか〜 (^o^)/////

寿司と悩んだんですが、一食目(ランチ)の後は即仕事と言う事で酒が欲しくなる寿司はあきらめて、まぐろ丼に。
上にはメカブと卵黄が乗ってます。

マグロの赤、メカブの緑、玉子の黄色と食欲をそそります！

さて、お味はと言いますと！？
うーーーん、美味しい事は美味しいけど、、、ちょっと外したかも。
メカブのとろみがマグロを包みこんでしまって、「流石は三浦半島のマグロは旨い！」って感じではなくて、普通に美味しいな......ぐらい。
メカブ無しがあったらそれを選んだ方が良かったかも。

実はこの昼食を楽しみにして朝から何も食べてなかった私、まぐろ丼だけでは夜まで持たないって事でかけそばを頂きました。
ビジュアル的には私の好みではない真っ黒な出汁なのですが......
これがちょっと甘味があって旨いやん！
ネギが別盛りになってるのも嬉しいです。

とは言え、メインであるまぐろ丼の方は不完全燃焼。
さてどうするか、と考えていたら......

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・WHISKY BAR れんが亭

と続いた松山食べ歩記。

仁平で知り合った先輩お二人も私も日本酒好きって事でお次は日本酒バーへ。

「酒独楽」というお店です。

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