以前に東京三大煮込み巡りの記事を書いたが、東京には三大魚三酒場というものもあるらしい。
すいません、ウソです m(_ _)m
私が住んでいた月島の近く「門前仲町」、通称「もんなか」には魚三酒場という有名な飲み屋があります。
そして調べてみると森下と新小岩にも。
これは三大魚三酒場(ワタシ命名)を制覇せねば!
もんなかのメインストリート?永代通り沿いにどーんとこの看板。
なんと1〜4Fまである魚三ビル。
22:00閉店なのに、20時過ぎの時点でこんな感じ。
何時ぐらいに入れるのだろう?
約1時間で入れました。
一杯目の酒が出た時点で21:10。
ちとせわしないけど仕方ない (^^;
並んで入ったという事は店内は満席。
こういう場合は素早く出るメニューを一品頼んで始めるのが吉。
あら煮……50円 (^Q^
先ほどのお酒が1杯190円なので……
お酒5杯とあら煮でぴったし1,000円。
せんべろならぬせんべろべろや〜 www
まぐろの刺身。
東京の人はマグロが好きだねぇ。
あさりのかき揚げ。
青柳、バカ貝、通称「バカ」www
東京は関西に比べて貝類も多い気がします。
神戸でももっと貝たべた〜い♪
あっ、ボンゴレがあった!
店内はこんな感じ。
Uの字型のカウンターが2つあります。
私の位置は入って右端の列の真ん中よりちょっと入り口側かな。
U字カウンターの中を女性店員さんがテキパキと動いてます。
行く前に人に聞いたり、調べたりしていると、この店員さんが怖いとか横柄だとか www
ああ、確かに岸田屋のお母さんみたいに優しく丁寧な接客ではないわな。
でも私はそんなに気になりませんでした。
まあ私が一定年齢以上の女性にやたらモテる(恋愛的な意味じゃないよ ;-)ってのもあるのかもしれませんが。
事前調査の結果、これは絶対食べようと思っていた「ぶりつゆ」。
最初のあら煮50円じゃないけど、これも100円で安いわ〜
当然、〆に飲んでも良いんだけど。
これで酒呑めるな (^o^
閉店まであと15分なのに、迷子(*1)のアジの刺身をお引き取り。
(*1) 魚三さん、注文時に伝票に書かずに、お客さんに出した時に付けているよう。
その為、厨房から料理が出てきたら店員さんが「アジの刺身の方〜」みたいに誰が頼んだものか探すのですが……
それはそれ、酔っ払いがいるわけで迷子になるお料理も (^^;
こういうのを頂くのもお店との良いコミュニケーションですね。
「21:59:54」の写真。
2,500円は安いな〜
ご馳走さまでした (-人-)
この時は独りでしたが、もちろん後日着物妻を連れてリピート♪
店名:魚三酒場 富岡店
住所:東京都江東区富岡1-5-4
営業:16:00~22:00(2Fは21:30まで)
定休:日曜・祝日
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