最近ちょこちょこと出張のあるワタシ。
なんと出張で北海道へ!
現地で美味しい物をたらふく食べたワタシが最大限、妻に気を使って買ってきたお土産が「塩水うに」(≧∇≦)
って、塩水うにって言葉、はじめて知りました。
あまり雲丹様には縁のない生活をしておるもので……
現地で海鮮丼を食べようとメニューを見ていると、「生うにを+500円で塩水うにに変更可能」との事。
追加料金がいるって事は塩水うにの方が上等って事だよね?
「生」ってついてるから上等だと思ってたのに、それより上があるのか!?
って普通に生うにとして売られているのは「板うに」で、これは形を保つためにミョウバンが使われてるのね。
ミョウバンを使ってない雲丹様のお話は聞いた事があるぞ(^^;;
そんな、塩水うにを妻と美味しく頂戴したときにハタと思った。
この雲丹様がお浸かりになられていた塩水は……捨てるの?
賞味期限が短かいとは言え、雲丹様が何十時間と浸かられていて、色も淡いオレンジ色に染まっている。これを捨てる訳にはイカん!
とその塩水で翌日、ご飯炊いてみました〜
最初は上に瓶詰めの粒うにを乗せてみたのですが、粒うにが強すぎてお互いにもったいない。
粒うには白ごはんが合うね。
こちらはそのまま頂くのがほんのりと雲丹様の残り香がして美味しゅうございます。
勇気を出して、けっこうな金額で塩水うにと粒うに買ったのに、最後は貧乏性から抜け出せんな……(w
でも、美味しいので、皆さんもお試しあれ!!!
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